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イッテQ!登山部 斬新すぎる山番組(女芸人編)

少し間が空いてしまいましたが、

5月7日(日)に日本テレビで夜7時~放送された

『イッテQ!女芸人 in 台湾』を徹底検証してみた。

「登頂結果」のみで判断するならば、

「検証するに値しない番組でありました、チャンチャン」と

終わってしまうところでありますが、

実際は、その逆で苦しい中で良く考えられた番組となっていました。

そこには、今流行りのインスタグラムで通用する見せ方がありました。

番組が始まり、女芸人が現地に勢揃いしたところで

女芸人登山部の3つのミッションの発表があった。

①全員登頂 ②カレンダー撮影 ③頂上で昂を合唱

そうそうに「フリ」の匂いがプンプンしていた。

入山開始。

そして、ガイド陣の紹介となった。

Ite1

隊長 角谷道弘、中島健朗、三戸呂拓也、

現地ガイドとポーターを含め総勢40名で完全サポート

南湖北山の為に大編成を組むのは、「前代未聞」 

Ite2

日程(行程)説明があり、歩き始めた。

隊に疲れが見え始めてきたころ、バービーさんが「尻だし」で活力注入。

「山の神様に怒られるんじゃない?」

山は厳しさを増していった。

早い隊、遅い隊に分ける作戦に出る。

遅い隊が1日目の目的地(山小屋)に到着した時には、

頂上に匹敵する達成感ある表情をする女芸人が多数いた。

当初計画では、夜10時に山小屋を出発しご来光を狙うのは断念し

しっかりと睡眠をとってから山頂を目指す計画に変更。

全員登頂を諦めない意思を確認し、就寝。

寝られなかった者もいた。

南湖北山の最終アタック行程は、

標高差946m・距離7キロ順調に行っても6時間である。

歩き始めるも、バービーが早々に下山、

下山者がでたことで、昂の大合唱。

「ここ?」で、「われはゆく、さらば、バービー~~」

程なくして、大島と黒沢が脱落。

天候の悪化予想もあり、リミット時間が迫る。

標高3,000mを越えた。その地点からゴール地点が見えた。

しかし、まだ高低差500m・距離にして4キロ残っていた。

「リミット時間までに、行けないでしょ!!無理だよぉ。」

現地ガイドと緊急ミーティング

登山は、予想外の展開へ。

角谷さんいわく、「厳しいかな、もし行くとしても一番強い人ひとりぐらい」

「頂上なら何でもいいわけじゃねぇんだぜ」

「元々の北山に思い入れない」

「全然ここの頂上でもいいと思う、言ってることは分かる」

「そもそも企画の始まりを ここをゴールに始めるっていう・・」などなどのやりとり

選択肢として、

①ここで登頂断念

②あさこ1人で南湖北山

③1番近い山頂を目指す(歩いて5分)、その名は「スンマセン山」

導き出した答えは、もちろん③です。

そして、晴れて台湾百名山審馬陣山(スンマセン山)の頂へ。

喜んだ方がいいのか?悔しがった方がいいのか?

正解のリアクションがわからない女芸人が4人でありました。

角谷さんのやさしい一言で山頂を締める。

日が落ちる前に急いで下山。

全員が無事小屋まで生還。就寝。

最終日

「普通なら1秒も使いませんが麓まで無事たどり着けるか?

しばし見守ってください。」

山小屋を出発する。

普通なら登頂という達成感によって、足取りは軽くなるのだが、

何せここまで達成感がない。

ゴールまで300mの地点で

バービー復活で合流(水着姿)

小屋を出発して9時間、

「ほら、道路みえてきた」「国道じゃない?」

「赤い線、皆で踏みますか?」

Ite3

女芸人全員で国道7号線到達

そこには、味わったことのない達成感があった。

登頂 断念、カレンダー撮影 断念、昂を合唱 断念

この登山で得たものもある

仲間意識他多くあった。

ウッチャンが言った。

「山のドキュメンタリーで下山を見せたものはなかった。

そして、下山を頂上に見せた番組はなかった。」

大筋は、こんな番組進行であった。

インスタグラムで通用する見せ方であったとは、

インスタでは「何を切り取り、見せ場とするか」が一番大切であります。

見せ場として良いシーンが、この番組にはありました。

♦総勢40名で完全サポートな前代未聞なところ

総勢感のある大隊列に登っているシーンがあれば、もっと笑えて良かったと思う。

♦1番近い山頂を目指す計画変更 

安全登山を考慮するならば、勇気ある決断で大正解であります。

その変更までのやりとりが「女芸人の正直な気持ちが現れていてよかった」

♦下山を頂上に見せた番組 

イモトさんとは違い、超有名どころの山へ登っているわけではないため、

たとえ当初予定で登頂できたとしても、「へぇ、頑張ったね」で終わってしまう。

インスタで言うならば、「山頂標識を中心に写っている画像」と同じで

「へぇ、登ったんだぁ」としかそれ以上でもそれ以下でもない思いとしかならない。

それならば、振り切れるだけ振り切り、インパクトがあったり、高度感があったりの

画像を道中のものであったり、それが下山であってもセレクトして載せると反応が

良くなります。

どこに登ったのが大切ではなく、何を見せて魅せつけるのかが大切であります。

まさにインスタグラムでも大切なことと同じなんですよぉ。

チャンチャン。

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