乳頭温泉郷 妙乃湯
秘湯温泉でありながら、極上の非日常空間と共に温泉な時間を堪能できる。
妙乃湯の代名詞源泉である「金の湯」と「銀の湯」をそれぞれ楽しめる
混浴露天風呂に浸かったのなら、「温泉って、楽しい」と思えること間違い
ない。
秘湯温泉でありながら、極上の非日常空間と共に温泉な時間を堪能できる。
妙乃湯の代名詞源泉である「金の湯」と「銀の湯」をそれぞれ楽しめる
混浴露天風呂に浸かったのなら、「温泉って、楽しい」と思えること間違い
ない。
道の真ん中に突如出現で、発見!!外観からすぐに湯小屋とわかる。
小野川温泉街にある共同浴場『尼湯』である。
白い噴気がモクモクと吹き上がっている傍らで露天風呂を楽しむ。
まさに天然温泉そのまま状態での入湯となる。
なんとも贅沢な温泉な時間となる。
「これは、参った。どうにもならない。。」
熱さの圧倒感が半端なかった。
名前もなんだか興味深いぞぉ。
天王寺湯と穴原湯があわさって、ひとつになったらしい。。
プクプクと泡が上がっている。これが、炭酸泉なんだ。
それゆえに、体が浮かないように石を抱いて入湯することから、
その名がついたとのこと。
「肘折温泉」私にとっては、「遠かった」というイメージが今でもある。
とある温泉遠征の最終日に、肘折温泉周辺にいた。
湯めぐりでクタクタになった状態で、そこから一気に静岡県まで車を走らせた。
それ以来、遠征のスタイルを変えるきっかけになった。
「トド寝したいよね。」
ここを訪れて以来、温泉の浴場であったり、サウナの水風呂で、
浴槽より勢いよくオーバーフローしているシーンを見ると「トド寝、やりたい」
という衝動にかられるようになった。
「トド寝」とは、浴槽からでて、床に寝そべりオーバーフローしている温泉を
楽しむ古遠部独特の入湯スタイルである。
『これは、すげぇや!!』
自家用車でのアプローチで何度となく心折れそうになったと記憶している。
その先に温泉が待っていなければ、とっくに引き返していたことだろう。
でも、その苦労をいとも簡単に吹き飛ばしてくれた大満足な温泉時間が
待っていた。
『なんなんだ!!こんな贅沢な共同浴場があったとは!!』
そこには、現代アートで楽しめる温泉な時間が待っていた。
『なんなんだ!創業140年余もありのままの姿とは!!』
そこには、昔も今も変わらなぬ極上空間がありました。
歴心を噛みしめながらの入湯とは、なんともおつなものですね。
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